SOMPO Digital Lab SREの濱です。 2023年のre:Inventの5K Runに参加したレポートです。
5K Runはre:Inventで例年開催されている5kmのランニングイベントです。
エントリー
事前のエントリーは、re:Inventの登録会場の入り口付近にブースで受付けていました。
エントリーが完了すると、小さいリュックと、ゼッケン(ビブスと言うらしいです)とオリジナル靴下がもらえました。
チェックイン
朝の5時前に起床。時差ボケもあって夜更かしが続いてたので、眠気に負けそうになりましたが、なんとか起きれました。 イベントの各会場からはシャトルバスが出ていたのですが、宿泊先が会場近くではなかったのでライドシェアでスタート会場であるマンダレイベイまで移動しました。
チェックイン時間の5分ぐらい前に行ったのですが、入場は余裕があり待機列ができてました。 チェックインが終わると集合会場の屋内スタジアムに通され、バナナやカロリーバーといった軽食や、水のボトルやコーヒーなどが用意されてました。
ランニング
走るスピード早い順からラビット(ランニング)、タイガー(ジョギング)、ユニコーン(ウォーキング)の3つのチームがあり、入りたいチームの並ぶ参加する形式でした。
当初はタイガーで走るつもりだったのですが、気づいたらユニコーンの列に流れてしまい、出遅れでスタートとなりました。。。
マンダレイベイからスタートして北上し、アリア前で折り返して1周するようなコースになっていました。
コース区間の道路を通行止めする形なので走りやすく、遮蔽物もなかったので空が広く見えました。
ゴール後
汗だくになりながらも、なんとか完走できました。 ゴール後にゼッケンに記載のQRコードを読み込み、表示されたサイトに自分のゼッケン番号を入れることで、自分の順位とタイムが見れるようになってました。
荷物をピックアップした後は、同じ建物内で朝食が食べれるようになっていました。 朝食後の帰る頃には8時を過ぎており、ちょうどセッション参加される方と入れ違いになる頃合いでした。
感想
ラスベガスの中心をre:Invent会場やランドマークを見ながら走るのは良い思い出になりました。
来年のre:Inventでもし現地参加される方はぜひチェックされてみることをおすすめします。